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8件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1980-03-28 第91回国会 衆議院 文教委員会 第8号

それから、いまのいわゆる長欠児病虚弱児関係はどうかという御質問ですけれども、一応長欠児というのは年間の欠席日数が五十日以上というふうに考えまして、そういう子供はどのくらいあるかということなんですけれども、一般の小中学校について言いますと、五十三年度の調査では四万九千五十九人、約五万人でございます。

諸澤正道

1980-03-28 第91回国会 衆議院 文教委員会 第8号

こういう調査というのは、本当は義務化段階でもっと積極的に調査を行い、それを基本にしてどう義務化を徹底していくかという立場で、あるいは長欠児の解消のためにも取り組んでいただかなければならない、こういうふうに私は考えるわけなんです。  現在、病虚弱児就学率はどうか。先ほど病虚弱児に対する教育の保障の内容について触れられましたけれども、一体病虚弱児就学率はどういうふうになっておりますか。

藤田スミ

1962-02-28 第40回国会 衆議院 社会労働委員会 第11号

一番大事な、こういうようなことがそのままほうっておかれて、長欠児がどれくらいあるかというようなことについての調査が不十分であって、それで同和教育を推進しようと思っても、これはなかなか推進にならないと思います。本来私どもこういう会に出て聞かされることは、先般も愛媛県でありましたからちょっと出席いたしました。

湯山勇

1954-05-14 第19回国会 参議院 本会議 第46号

併しながら、市井の学校におきましては、給食費を持つて行けない子供、その子供をどうするかと頭を悩ませる受持の教員、又地域社会の貧困、失業者巷に溢れる現在の段階においては、長欠児取扱或いは又盗癖児、それぞれの特殊児童取扱に日夜頭を痛めつつある教職員、又危険校舎激増、或いは今般の不幸な鏡子ちやん殺しに現われたような社会悪激増、この中に教員が如何に苦難の途を歩みつつあるか。

相馬助治

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